セルフコーヒーマシンの進化。

セルフコーヒーマシンが進化してた。

驚いたし、嬉しい驚きで愉しくなりました。

前回、「ラテを買い損ねた」店舗とは、また別の系列店でのお話ですが。

個人的な失敗を成功体験で上塗りすべく、「コンビニでコーヒーを買う」にチャレンジ。

アイスラテをお願いして、氷の詰まったプラカップを受け取りました。

注意せねば!

ちょっとした緊張感を保ちつつ、マシンへ。

本日は失敗しない、前回学んだから。間違いないく「アイスラテ」の文字がパネルに表示されているマシン前へ。

…が、そこで好奇心がムクリと。

後続に待ち客がいないことを確認したら、行動へ移るのは早い。

「アイスラテ」表記のないマシンの扉を、そっと開け、カップを静かに設置してみる。

と、予想外の反応!!!

オーダーと対応マシンが違うと、タッチパネルでマシンからアナウンスされたのだ!

おぉぉぉぉぉ。

遂に此処に到達ですね、さすが。

思っていた。ずっと。

常識や認識、情報収集能力さえ千差万別の人間に判断を委ねるよりも、変数少ないマシンの方で判断した方が簡単でないの?

うわー!現実になってる。愉しい。

無表情に細やかな興奮を閉じ込めて、カップをもう一方のマシンに置き換え、抽出スタート。

まぁ、奇行は隠せてませんけども。

ラテが出来上がるの待ちながら、あと何でメニュー判定をしてるのか?知りたいなぁ・・・と思いつつ。カップ下方のメニュー印字か?口径か?重さか?

口径か、重さだと商品製造の手間とコストが増えるから、やっぱり下方の文字かなぁ。

あったら良いな、が、いつの間にか形になってるなんて愉快だな。

同じこと考えた人が居たんだろうなぁ。

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